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こんばんわ。院長の江本です。
本日は、来院される症状の多い外反母趾についてです。
足の親指の付け根の関節が内側に向かって曲がり、他の足指に重なるようになる状態を指します。この状態は、親指の関節周囲の組織の変形や筋肉の不均衡によって引き起こされます。
外反母趾の主な原因は、
狭い靴や高いかかとのある靴を使用:指を圧迫し、正しい位置に足指を保持することが困難な靴(パンプスやヒールなど)を無理して履くことで、足の形態に影響を及ぼしている状態。
筋力の不均衡:足の筋肉の不均衡や弱さが、外反母趾を引き起こす可能性が考えられます。
遺伝的要因:遺伝的な要素が関与している可能性があります。
外反母趾の症状には、
1. 親指の付け根の関節の内側に痛みや圧迫感がある。
2. 親指の関節が内側に曲がっている。
3. 足指や足の内側の皮膚が赤くなる、腫れる、または炎症を起こす。
このようなことが出てきます。
外反母趾の管理方法には、
適切な靴の選択:つま先が広く、親指に適切なスペースがある靴を選ぶことが重要です。かかとが高すぎないフラットな靴で、尚且つクッションがあり、踵も柔らかいものではなく硬めのもので、しっかり支えてくれるものを選ぶことも推奨しています。
物理療法:足の筋力を改善し、関節の可動域を増やすための物理療法が有効です。
整足院では、このような状態を
特許技術である「整足テーピング®︎」によって
無意識でも足指が使えている状態を目指し、
人間が本来持っている機能を最前していくための施術をします。
今まで足の痛みで悩まれている方は、
ぜひ一度当院にお越しください。
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